SCAN関数の基本
SCAN関数はn個目に区切られた文字を取得する。
なお、日本語に対応した、2バイト文字を使用することもでき、その場合はKSCAN関数を使用する。
data test; A = "1,2,3"; B = scan( A , 1, "," ); run;
scan( 第1引数, 第2引数, "第3引数" );
第1引数=対象の変数
第2引数=正の値なら左から、負なら右から数えた位置を取得。
第3引数=なにで区切るかを指定。
結果
B 1
第2引数を負に指定すると、SCAN関数は右から左へスキャンします。
paizaのPHPのラーニングをやってみた。
ネットではいろんな、学べるサービスがありますが、その中でも二大巨頭である、
progate paiza
だと思うのですが、
progateは前から月額課金し、利用していた。それより前に利用していたのが、paizaだったのだが、動画で学ぶという形態は受け入れられず、スライドショー式の方が、自分には学びやすいなと思った。
動画形式だと、イヤホンをいちいち用意しなければならない。
そりゃ家なら気にしなくていいけど、僕はよくカフェや、コワーキングスペースなどで勉強するので、イヤホンなしでは学べない動画形式は面倒なのだ。
人によっては動画のほうが学びやすいという人もいるだろうが、スライドショー式なら、すぐに見終わる説明も、動画式だと、3分も待たなくてはいけない煩わしさ。
3分は大した時間じゃないかもしれないが、実感として、動画で3分は結構長く感じるのだ。面倒なのだ。
なので、僕は、progateのスライドショーのほうが、さくさく進むし、カフェなのでもイヤホンなしで学べるので、自分に合ってると思った。
けど、paizaはスキルがそのまま就活に使えるから、それは便利だなと思った。
いまのところ、progateは、レベルをあげても意味がないから。