railsでアプリ作成しようとしたら、「ActiveRecord::ConnectionNotEstablished」が出た件。
cloud9でアプリ制作完結させたらかっこいんじゃね?と思い、さっそく試してみた。画面内で、ターミナルコマンド打てたり、見た目も良いし、
なかなか使いやすそう。
んで、実際にrailsでなんか作ってみようと思った。
【環境】
ruby 2.6.3p62 (2019-04-16 revision 67580) [x86_64-linux]
Rails 5.0.7.2
rubyとrailsは最初から入っているようで、あとはcreateすれば良い。はず。
rails new test app
rails s
↓
ActiveRecord::ConnectionNotEstablished
出ちゃったね。エラー。記事見て作ってるんですが、ほんとならここで初期ページがでるんですが、エラーでました。
原因は、RailsのORM機能であるActiveRecordが、sqlite3の新しいバージョンに対応してないことが原因。
なので対処としては、 さきほど作ったtestappの、gemfileを開いて、sqlite3の項目を探して、そこを書き換える必要がある。
gem 'sqlite3', '~> 1.3.6'
こう書き換えればOK。
最後に、bundle installで更新しましょう。
sas university editionが終了するんですが。
業務でSASを使うことは多いのですが、はっきりってSASって不便ですよね。英語以外で第二言語として日本語を選んだわりに、日本語のドキュメント作成に本気に取り組んでいないような気がするし、SASというプラットフォームがないと使えない言語だし、そのプラットフォームも手軽に扱えず、お高い料金がかかる。
ちょっと使ってみる程度なら、sas university editionというものがあって、これでseahelpとか使って、コードを試してみることもできるのですが、これを使うのは少し手間で、めんどくさい手順でSASプロファイル手に入れて、virtualboxというツールで仮想環境を整えて、、、など、virtualboxやHYPER-Vなど扱ったことない人にはかなり難易度が高い作業をへて、初めてSASが使えるんですね??これはSASも疎遠されますよ。
まぁそれでも家でも仕事のためにテストコード書きたいわけですよ。
そんなときにこのsas university editionは無料で使えたんで、重宝してたんですが。2021年に終了しちゃうそうで。
残念。
でも、その代わり、クラウドでSASが使えるプラットフォームがあるので、それを使って欲しいそうです。
今までのように、virtualboxで仮想環境整えなくて良くなったのは、便利ですね。
さっそくつかってみたのですが、インターフェースは前のと同じだし、ログインするだけでSASが使えるので、かなり便利ですね。
プログラミングを学んで転職しようとする人。
実際にSEとして働いているけど、プログラミングはもちろんする。
けど、本当に大事なのって、報告連絡相談をきっちりとビジネスライクに行えるとか、仕事の回し方だったりとか、行ってる作業の進捗の管理とかそういう部分が大事な気がする。
たまにpaizaでプログラミングを勉強して、転職しました、とかいう記事みるけど、それだけじゃ苦労するんじゃないかなーと思います。
プログラムはかけて当たり前。その上で、ビジネススキルがものすごく大事なので。。。
んで、SEにおすすめな本がこれ。最強の仕事術。はっきり言って、分かり易すぎて、嫉妬した。
便利な CALL SYMPUTX 値をマクロ変数に格納
変数値や値をマクロ変数に格納することが出来る。
マクロ変数を作成するときは%LETを使うけど、それ以外のやり方ですね。
使い道によるけど、かなり便利。
data test;
length A $40;
A = "aaaaa";
call symputx("macroA","A");
run;
%put ¯oA.;
【ログ】
aaaaa
windowsバッチの作り方。
業務で、作る機会があったので、メモがてら記事を残す。
使うのはいつもMacなので、WINDOWSのbatchファイルを使ったことはありますが、作る機会は初めてだったので、楽しかったです。
作り方はとてもかんたんだった。
プログラミングの素養があるなら、30分である程度使える様になると思います。
その中でもよく使うコードを紹介。
@echo off
一番はじめに記載するもの。
echoをオフにすると不要な実行コマンドが表示されなくなり画面が見やすくなる。
echo
設定した任意の文字列を表示するコマンド。
pause
実行を一時停止するコマンド。
テスト段階では、コードをみながらテストすると思うので、
作りながらの段階ではつけといたほうが良い。
rem
変数の定義
set 変数名 = 値
set test = hello world echo %test%
batchファイルをWINSCPに渡して使う際の使い方もメモもここで。初見だとわかりにくい部分なので(私は)
/parameter 引数1 引数2
windows.bat
winscp.exe /console /script=script.txt /parameter %user11% %テスト%
script.txt
open %1% echo %2%
出力
open user11 テスト